コロナ禍で『テレワーク』なんて言葉をよく聞くようになりましたが、薬剤師には無縁の話って思ってませんか?
子供が小さいし、外に働きに行くのは難しいけど、『在宅で仕事ができたらなあ』なんて思っていませんか?
あるんです。薬剤師にも在宅でできる仕事が!
在宅で仕事ができれば、天気も気にせず、子供の体調に怯えることも無くなりますよね。
ぜひそんなお得な情報、最後まで見ていってくださいね!
この記事はこんな人におすすめ!
- 子供が小さいので、在宅で仕事がしたい
- 薬剤師の資格を生かして副業がしたい
- 在宅ワークを探している
- 病院、薬局などではなく別の仕事がしたい
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薬剤師の在宅ワーク、オンライン相談とは?
オンライン相談の求人って見たことありますか?
よくある求人サイトでも、なかなか見つけられないかもしれません。
これはもう自分で必死に探しに行かないと…という、知る人ぞ知る求人ですね。
私は数年前にたまたまネットで求人を見つけ、副業で結構長いことオンライン相談の仕事をしております。
お小遣い稼ぎにはぴったりのおいしい仕事で、完全在宅でできるので、ライバルが増えるのも心配ではありますが紹介しちゃいます。
オンライン相談にはどんな仕事がある?
では、具体的にどんな求人があるか見ていきましょう。
Doctors me
こちらは、主に医師、歯科医師、薬剤師、栄養士に健康相談できるサイトです。
幅広い専門家が在籍しているので、利用者は質問内容にあった専門家を指定して相談することができます。
仕事内容としては、シフト制の健康相談と、募集があれば記事の執筆でさらに収入を増やすことができます。
ホームページにも『在宅・スマホでOK』と書いてある通り、産休・育休中や副業としてピッタリのお仕事ですね。
現在も新規の専門家登録を行えますので、気になった方は確認してみてください。
わたし漢方
こちらは漢方に特化したLINEでのオンライン相談です。
相談だけでなく、お客様にぴったりあった漢方をご提案し配送で届くという、忙しくで病院にかかる時間がないという人にもオススメなサービスですね。
こちらも採用情報に『完全在宅・働く時間場所を選ばずにお仕事可能』と記載されています。
特に子育て中のママや、得意な漢方の知識を活かしたいという方に向いているお仕事ですね。
ホームページでの採用情報は現在常勤のみとなっているようですが、他の求人サイトではパート・アルバイトの募集もあったので、気になった方は確認してみてください。
【追記】
こちら、他サイトでアルバイトの募集があったため応募しました。
で、見事に不採用いただきました(笑)
オンラインでの漢方知識中心の試験があったのですが、結構悩んでしまう問題が多く最後は時間が足りなくなってしまいました。
試験中にネットや書籍等で調べることは可能とのことでした。
結構深い知識がないと難しいなあと思ったのでした。。撃沈。
YOJO
YOJOは漢方サブスクのオンライン薬局です。
主にLINEでの漢方相談、販売、アフターフォローを完全在宅で行います。
LINE公式アカウント登録者数が20万人を超えたという、成長著しいサービスですね。
こちらの採用情報はアルバイトですが、ほぼフルタイムという感じなので、お小遣い稼ぎというよりは、本業としてしっかり稼ぎたい方にオススメかと思います。
こちらも漢方メインの業務なので、漢方に詳しい方や興味がある方に向いているお仕事ですね。
HELPO
こちらはソフトバンク出資の新規事業 のオンラインによる健康医療相談サービスです。
在宅ではなく、募集も正社員なので、今回のテーマと少しずれてしまいますが、調剤業務以外で薬剤師の仕事をしてみたいという方には興味深い求人かと思います。
夜勤もあるようなので、勤務時間に融通が効く方の方が良さそうですね。
もし月に何日か外に働きに行けるなら?
在宅で働ける仕事についてご紹介してきましたが、もしあなたが月に何日か外に働ける日があるなら、こちらの記事がオススメ。
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例えば、子供の小さいママ薬剤師さん。
在宅ワークをメインにしつつ、家族に頼める数日だけ単発の仕事を入れるという方法ですね。
在宅ワークはこれからの時代、新しい働き方としてどんどん増えてくると思います。
ただ、調剤の現場と離れてしまうのがデメリット。
例え月2回でも、現場を経験することで知識を継続できます。
単発・スポット求人は割と直前でもタイミングが合えば可能なので、『この日行けそう!』という日があれば相談してみてください。
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まとめ
今回は薬剤師のオンライン相談求人をご紹介しました。
オンライン服薬指導も解禁になり、薬剤師のオンライン業務はこれからも増えていくと思います。
対面とは違った難しさもありますので、早いうちに経験しておくと今後役立ちそうですね!