【薬剤師にもクラウドソーシングで稼げる仕事がある！？】実際にやってみた体験談です

子供が小さいと、『在宅で仕事ができたらいいなあ』なんて思いますよね。

『時間がない訳ではないけど、外に出て働くのは難しい』そんな方は多いと思います。

そこで注目のクラウドソーシング。

クラウドソーシングと聞くと、デザイン系の仕事だったり、薬剤師の自分には無縁と思うかもしれません。

でも、薬剤師資格を活かせる仕事もあるんですよ！

実際、私も子供が小さくて働きにいけないときは、クラウドソーシングで収入を得ていました。

では、具体的にどんな内容の仕事があるのかご紹介します。

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クラウドソーシングとは？

クラウドソーシングとは『企業、個人事業主が、インターネット上で不特定多数の人に業務を発注する』仕組みですね。

業務は多岐にわたりますが、『薬剤師にも仕事があるの？』と思う方も多いかもしれません。

実際は、本業となるような業務内容から、お小遣い稼ぎになるようなものまで様々ですね。

今回はどのような業務が副業としてできそうか、お伝えします。

クラウドソーシングで何をする？

では、薬剤師の資格を持った私たちが、クラウドソーシングで何をできるかを考えていきましょう。

ライティング

これは薬剤師の資格がなくてもできる業務です。

ライティングで検索すると、膨大な数の募集が出てくるので、仕事探しには困らないかと思います。

自分の得意分野でしたらどのような案件でもいいと思いますが、募集人数は決まっていますので、人気なものは選ばれる確率が低くなるかもしれません。

そこで、選ばれる確率を上げるには、『薬剤師免許のある人』限定の募集を選ぶ！ということです。

『薬剤師限定のライティング』で検索すると、募集案件はかなり少なくなりますが、それでも選ぶほどの募集はありますので、内容や報酬から自分に合ったものを選ぶといいでしょう。

文字数は少なくて1000字、多いと5000字を超えるものもあります。

慣れていないと時間が結構かかるかと思いますので、ライティングが苦痛な人や、本業が忙しい場合は厳しいかもしれませんが、子供の小さいママなどで、『働きに出るのは難しいが、在宅での時間は取れる』という人には、まず収入を得る第一歩としておすすめです。

締め切りがあるので時間的に問題ないか、また提示されている報酬から手数料が引かれた金額が振り込まれますので、実際得られる報酬なども考慮して応募されるといいでしょう。

コンペ

先ほどご紹介したライティングは、ほとんどが固定報酬制で、仕事に応募し、条件合意が取れたら契約に進めるというものです。

それに対し、コンペ形式は、募集に対し制作物を作成し、発注者（企業側）が選考を行い採用作品を決定します。

『せっかく作ったのに選ばれないこともあるってこと？』

というとその通りなのですが、コンペ形式のいいところは『選ばれた時に報酬が高い』ということです。

私は一度コンペ形式に採用されたことがあり、その時の内容は、健康食品販売の企業が発注した案件で、

『ある健康食品の紹介文書の作成』

というものでした。

結局やることはライティングになりますが、他の提案数（ライバル）が少なかったことと、普段のライティングに比べてかなり報酬が高く、いい案件でしたね。

ただ、作成してから選考となり、これで選ばれないと全て無駄でタダ働きのようになってしまうので、ハイリスクハイリターンかもしれません。

もともと薬剤師向けのコンペ案件はあまりないので、見つけたら要チェックですね！

インタビュー

これは固定報酬で募集がよく出ている案件です。

薬剤師、薬剤師以外と両方で募集はありますが、30分〜1時間ほどのインタビューを考えると、やはり自分が詳しいものでなければ対応できませんね。

薬剤師向けの案件は主に転職経験に関するものが多く、継続して引き受けられる案件ではありませんが、ライティングに比べると短時間で簡単に収入が得られるので、転職経験が豊富な方は要チェックですね！

インタビューは電話で行われるので、在宅でもできる仕事です。

タスク

これは『誰にでも隙間時間でできる』、まさにお小遣い稼ぎ的なものです。

1件数十円〜100円ちょっとくらいなものが多く、これを仕事と考えるのは難しいですが、数分で終わるものが多いので、『毎日少しずつこなしていたらいつの間にか貯まってた！』というポイントサイトのようなものですね。

本業の休憩時間に数件、子供のお昼寝中に数件…と意識してみると隙間時間は意外とあるものです。

パソコンを開かなくても、スマホでポチポチで終わってしまうのも多いので、気軽な気持ちで始められますね！

そしてもし、クラウドソーシングと並行して、数日だけでも外に働きに行くことができるなら、こちらの記事がオススメ。

収入の手段はいくつか持っていると、今後本業を見つけて働き始めた時にも絶対に役立ちます。

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まとめ

今回は、副業としてクラウドソーシングで稼ぐ方法についてお伝えしました。

薬剤師資格だけでなく、英語ができるなどさらにスキルがあると、仕事の幅が広がるかもしれません。

ぜひ参考にしてみてくださいね！

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