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もっと早く知りたかった!【今すぐ使える薬剤師におすすめのアプリ5選】

昔はポケットに資料や本を入れて調べていたけれど、今はそれがスマホ一つで済んでしまう時代。

うまく活用しないともったいない!

一度使ったら、なんで今まで知らなかったんだろうというものばかり。

今すぐあなたのスマホにアプリを入れて、お仕事に活用してくださいね。

目次

職場で使えるアプリ

まずは、職場で困ったぞ…というときに使えるアプリ。

わからないことをササっと調べられるものばかりなので、すぐに使えるようにしておくのがいいですね。

ヤクチエ添付文書

困った時はまず『添付文書』ですよね。

最近は薬の箱に添付文書が入っていないメーカーも増えましたし、在宅の訪問時などに知りたいときはアプリが一番!

販売名一般名から検索できるのはもちろん、なんと錠剤の識別コードからも確認できるので、『持参薬がわからない!』なんてときにもおすすめ。

まず一番に入れておきたいアプリです。

ヤクチエ添付文書
ヤクチエ添付文書
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ヤクチエ早見表

ステロイドの強度、配合剤の成分、休薬が必要な薬…など、わかっていてもふと確認したいなということはありますよね。

こちらのアプリは、それぞれの項目がパッとみて一瞬でわかる表になっているので、急いでいる時でもすぐに確認できます。

現在記載されているのはこちら(R4.11現在)

  1. ステロイドの強度一覧
  2. 睡眠薬の効果長さ一覧
  3. 糖尿病薬配合剤の成分一覧
  4. 吸入薬一覧
  5. 降圧薬一覧
  6. 降圧薬配合剤の成分一覧
  7. 抗血小板薬・抗凝固薬の休薬期間一覧
  8. 抗アレルギー薬・抗ヒスタミン薬の眠気強度、運転可否一覧
  9. 後発品と適応が違う先発品一覧

本でもこれだけわかりやすく、知りたい情報が書かれているものはないので、本当に現場で役立つアプリです。

さらに載せてほしい情報があれば、追加のリクエストもできます。

これが無料なんて素晴らしすぎる!!

ヤクチエ早見表
ヤクチエ早見表
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HOKUTO(ホクト)

こちらは、医師向けの臨床支援アプリ。

医師向けではありますが、薬剤師も使える情報が豊富です。

特に現場で使えるのは、抗菌薬の腎障害時、透析時の用量調整の確認

表入力で年齢、体重、血清Crから、CrClを求めることもできます。

がん治療のレジメン一覧ガイドラインなども確認できるので、自宅でゆっくり勉強するのにも向いているアプリです。

HOKUTO(ホクト)-医師向け臨床支援アプリ
HOKUTO(ホクト)-医師向け臨床支援アプリ
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ヤクチエ検査値

またまたヤクチエシリーズ。

検査値は、薬剤師にとっては重要度は少し下がりますが、カルテを理解するとき、患者さんとの会話の中で…など、たびたび必要となるもの。

健康診断程度の検査値であれば、薬剤師でも頭に入っていると思いますが、このヤクチエ検査値はなんと、検査項目1166項目網羅

専門書1冊分が、このアプリに収載されているんです。

これがあれば、どんな検査値が必要になっても怖くないですね。

ヤクチエ検査値
ヤクチエ検査値
無料
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ゆっくり勉強したいときに使えるアプリ

自宅で勉強するときは、専門書を使う人が多いと思います。

なので、詳しい知識は書籍にお任せするとして。

一味違ったアプリをご紹介します。

イシヤク

このアプリは、薬剤検索で一通りの情報と同効薬などが見れるのですが、それはヤクチエの方が使い勝手はいいかなという印象。

ですが、このアプリのおすすめポイントは、薬剤ごとに専門医のコメントが書かれていること。

医師が、その薬剤に対してどのような印象を持っていたり、どのように使い分けていたりということがわかるんです。

医師の視点を知ることって、処方せんを見る上で深い理解につながりますし、新たな発見を得られることも。

自宅などでゆっくり勉強するときに、専門書とともに活用すると、さらに知識が広がります。

イシヤク
イシヤク
無料
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まとめ

以上、薬剤師おすすめアプリ5選でした。

いいな!と思ってたくさん入れても、いくつも使いこなせないんですよね…。

ご自分に合ったアプリを厳選して、普段のお仕事に活用してくださいね!

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